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株で勝つための銘柄分析、本の要約をブログにしています。

バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵③

知恵71. 他の人々が思慮に欠ける行動を取れば取るほど、我々自身はより思慮深い行動をとらねばならない。

 強気相場で投資家は、株価がどこまで高騰しようとも、買い進める意欲がまったく衰えない。逆にウォーレンの場合は、市場が強気相場へ突入すると、投資先の選定をこれまでより慎重に行うようになる。

 

知恵75. 買収する会社を探すときの我々の姿勢は、配偶者を探すときの姿勢としても当を得ている。積極性と、相手への興味と、先入観の払拭は、良い結果に結びつくが、急いては事をし損じる。

 

知恵81. みんなが強欲な時は臆病に、みんなが臆病な時には強欲に。

 株価が天高く上がった時はさよならを言う潮時。逆に、株価が地の底まで真っ逆さまに落ちた時は株式ブローカーに電話する時である。

 

知恵82. 穴にはまっていると気づいた時、一番大切なのは、掘るのをやめることだ。

 良くない投資をしていると気づいた時、最低最悪の対処法は追加投資を続けることである。もちろん撤退には痛みをともなうが、熱に浮かされた集団から早く抜け出し、投資額がゼロになる前に損切りをすれば、最終的な被害は極めて低く抑えられる。

 

知恵85. ほとんどの人はみんなが注目している株に注目する。しかし、注目すべきは誰にも注目されていない株だ。人気銘柄を買って高利益にありつくことは決してない。

 

知恵87. リスクは、自分の行動に対する無知から生じる。

 私は株の買い入れを実行する前に、必ず購入理由を紙に箇条書きする。もちろん判断が間違っている場合もあるが、少なくとも「なぜ自分は今日A社に○億ドル投資するのか」という質問の答えを知ることはできる。答えを見つけられないなら、株を買うべきではない。ちゃんと答えを見つけられたなら、そして同じような投資先を何社か見つけられたなら、きっと大金持ちになれる。

 

知恵95. 投資は合理的であらねばならない。理解できないなら、金は出すな。

 投資先に何か理解できないところがある場合は、投資を実行しない。

 

知恵96. アイディアを自分で理解しているなら、他人にも理解できるように説明できるはずだ。

 ウォーレンは投資を実行する前に、自分が投資先を本当に理解しているかどうかを、独自の手法を用いてテストする。それは他人に説明してみるということだ。うまく説明できない場合は、自分で理解していないという意味だから不合格。

 

知恵99. 能力範囲内に投資先が見つからない時、我々は範囲を広げない。我々は待つ。

 1967年に買付をやめ、1973年までの6年間も購入がしなかった。第一次オイルショック時に株式全体が約2年間暴落し、最優良企業さえもがバーゲン価格で売られていた。

 投資ゲームは耐えるが勝ち。