ズボラ株投資 月10万円を稼ぐ週1ラクすぎトレード③
(待ち伏せピンポイント投資の実践)
・5日>20日>60日もしくは、5日>25日>75日となっている銘柄を探す。日本は25日や75日移動平均線を使うことが多いが、欧米では20日を使うことの方が多く、また祝日の多い日本株の営業日数から考えると、20日と60日を選ぶ方が良いかもしれない。
・どちらがよりフィッティングするか、上昇トレンド入りした直後のチャートをピックアップする。
・銘柄ごとに値動きのクセがあるため、すぐにトレードせずに各銘柄の値動きに慣れる。自分に合う銘柄を2,3つ、多くて10銘柄見つける
・機が熟すまで待つ(1銘柄を月に1,2回取引するイメージ)
・ロウソク足や5日線が60日(75日)線付近まで下落したものの、ロウソク足の終値が5日線を上抜けしたら、その日の終値もしくは翌日の始値で買い。
・全体相場を見ながら、陰線が5日線を割り込むか5-7営業日で売り。こまめな損切りを行い、損小利大を目指す。
・状況に合わせた裁量判断も必要で、大陽線が出現して株価が高くなりすぎた時は買いエントリーしないことや、5日線を割り込んだらすぐ損切りではなく、全体相場や業種別相場の地合い、個別株の勢いなどが変わっていなければ損切りを様子見することなども必要。
ズボラ株投資 月10万円を稼ぐ週1ラクすぎトレード②
(待ち伏せピンポイント投資)
・グランビルの法則が基本。この法則は株価と中期移動平均線である200日線を活用するが、Lokさんは5日の短期線と20日の中期線で判断する。
・待ち伏せピンポイント投資とは、トレンドの勢いがまだ若くて強い初動段階を狙った押し目買いと戻り売りのこと
(押し目買いの基本)
・中期線が上向き転換後、短期線が初めてもしくは2度目に下落して中期線に近づいた後、再び上昇したところで買い。エントリー後5-7営業日経過もしくはローソク足が短期戦を割り込んだら決済。3度目以降は基本狙わない。
(戻り売りの基本)
・中期線が下向きに転換後、短期戦が初めてもしくは2度目に上昇して中期線に近づいた後、再び下落したところで空売り。エントリー後5-7営業日経過もしくはローソク足が短期戦を上に抜けたら決済。3度目以降は基本狙わない。押し目買いよりも期間は迅速に行うこと。
(エリオット波動)
・エリオット波動は上昇トレンドの場合、推進波の上昇5波(上昇①→下落②→上昇③→下落④→上昇⑤)の後に調整波の下落3波(下落(1)⇨上昇(2)⇨下落(3))が来るのが基本。待ち伏せ投資は、上昇③と上昇⑤、下落(3)が対象。
(直近の高値・安値に注目してトレンド判断)
・上昇③や上昇⑤買いの条件は過去の高値がサポートラインとなって、割り込まないこと。上昇トレンドでは高値突破が必要。前の高値を突破したかに見えてまた下がって横這いを形成するケースもあるため注意が必要(空売りは逆)
ズボラ株投資 月10万円を稼ぐ週1ラクすぎトレード①
正又は負のモメンタム発生中の銘柄で、押し目買い又は戻り売りをする手法。新高値などのモメンタム投資は大きく利を伸ばすことができる反面、高値つかみで損が発生しやすい。ミネルヴィニの成長株投資法という本に、彼の会社の中で最も稼いでいるプレイヤーでも勝率60%, ほかは50%程度旨の記載があった。損切りの判断を遅れずにできる人であればよいが、遅れがちの人は本著書の手法がおすすめ。勝率が高い。
(Lokのポートフォリオ)
・50%:積立投資、インデックス投資(安定資産)
インデックス投資は年平均7-8%のリターンが精一杯。よって20%をリスク資産とし、総リターンを増やす。リスクをとりすぎると本業に影響を及ぼすため。
本書はリスク資産の運用方法(短期コツコツ投資)に関して記載している。
(短期コツコツ投資)
稼ぎ時だけやる投資。取りやすいところだけをとる。本流の上乗せ分のため、儲け損ねても気にしない。いかにミスを少なくするかが重要で、大儲けよりも、大損を回避する。テクニカル分析よりもチャート分析が基本。テクニカル分析はプロの投資家が新鮮な情報をもとに事前に実施しており、個人投資家の情報の遅さでは勝てないから。
(チャート分析の基本)
・時価総額
2000億円以上。チャートの値動きを参考に取引している投資家が多ければ多いほど、チャートが示す方向に値動きしやすい。
5日>20日>75日の並びで上昇トレンド完成
5日<20日<75日の並びで下落トレンドの完成
株価が移動平均線を上抜けたり下抜けたりする動きはトレンド加速したり、転換したりするサイン。
移動平均線がレジスタンスラインやサポートラインになることもある。
・過去の高値・安値
過去の高値近辺は高値掴みした人の売りが待ち構えているので、レジスタンスラインになるが、高値を突破すると空売りしていた投資家の損切りで上昇に勢いが出る。
過去の安値近辺は値頃感から買いを入れる投資家がいるため、株価の下落を食い止めるサポートラインになりやすい。安値を割り込むと、買い投資家の損切りで下落に拍車がかかりやすい
よって、過去の高値・安値を抜けるか抜けないかで値動きの方向性や勢いを判断する。
陽線や下ひげは上昇の勢いの強さ、陰線や上ひげは下落の勢いの強さを表す。
・出来高
株価の上昇には出来高の増加が必要。一方下落時には出来高はそれほど影響を与えない。
マネーの公理 スイスの銀行投資家に学ぶ儲けのルール⑤
第11の公理:執着について
・最初にうまくいかなければ、忘れろ。
・A社を損切りしたとしても、A社で損切り分を儲けようとするな
・副公理XV:ナンピン買いで悪い投資をなんとかしようとするな
・ナンピン買いをしたくなった場合には、次のように自問すべき。「100ドルで買ったA社を、もし持っていなかったとしたら、その株をいま50ドルで買うだろうか。
第12の公理:計画について
・長期計画は、将来を管理できるという危険な確信を引き起こす。決して重きを置かないことが重要だ。
・今から20年後に自身の資産が存在する世界は、カーテンの向こう側に隠されていて、明かりは全く漏れてこない。お金を使うための何かが存在しているかどうかさえ自身は知ることができない。よって、長期計画を立てようとしてはいけない。その代わり、フットワークを軽くしておくべき。チャンスが見えたらそれに向かって進み、危険が見えたら逃げればいい。
・副公理XVI:長期投資を避けよ
・高配当で老後を過ごそうとして東電株を買った長期投資家は、当初の計画とまったく異なる状況に陥っている。
・ある投機家は「長期投資家は大いなるギャンブラーである。彼らはかけたままでそれを持ち続けるので、うまくいかないと、全てを失う可能性がある。賢明な投機家は、迅速に行動することで損失を最小限に抑えている。」と言っている。
・根を下ろしてはいけない。少なくとも3ヶ月ごとに再評価して、投資を継続することが正当化できるかどうかを確認しなければならない。「その投資をいま初めて行うとしても、同じようにお金を投じるだろうか。当初に設定した手仕舞いポイントに向かって、順調に価値を増しているだろうか」と自問すべき。
マネーの公理 スイスの銀行投資家に学ぶ儲けのルール④
第7の公理:直感について
・直感は説明できるのであれば信頼できる
・直感を感じたら、最初にすべきことは、その直感を生み出すほど巨大なデータの図書館が、自身の心の中に存在しているかどうか、自問することである。
・副公理XI:直感と希望を混同するな
・自分が起こって欲しいことが起こるという直感に対しては、常に懐疑的であれ。
第9の公理:楽観と悲観について
・楽観主義は投機家の敵である。いい気分になれるがそれだけに危険。お金を投資する前には、物事が悪い方向に進んだ場合に、何をすべきか考えておくこと。
第10の公理:コンセンサスについて
・大多数の意見は無視しろ。それはおそらく間違っている。
・ギャンブルに勝つ秘訣は、自分自身で納得するまで他人の意見を無視する、ということ
・歴史を振り返ると、真実は多くの人によってよりも、数少ない人によって発見されてきたがわかる。
・「この先、金利とインフレ率は上昇するだろう」。本当だろうか。それを鵜呑みにしてはいけない。吟味すべきだ。多数派に振り回されてはいけない。自分の結論を出すのだ。
・ほとんどの人は故事や格言は議論の余地のない真実だと信じている。だからこそ、大多数は金持ちではないのだと指摘することが有益なのかもしれない。
・副公理XIV:投機の流行を追うな。往々にして、何かを買う最適のときは、誰もそれを望まない時である。
・大多数を相手に議論するのは極めて困難だ。目の前で確認できる問題(鉛筆の長短)について討論する時でも難しい。立証できないものを対象にしている場合はなおさらだ。お金の世界では、ほとんどの問題は後者である。
・大多数の圧力からの最適な防衛策は、その存在と威圧的な力を、ただ認識しておくことである。
・私がこの決定を下すのは、それが賢い選択だからか、それとも皆が賢い選択だと言っているからなのか自問すること
マネーの公理 スイスの銀行投資家に学ぶ儲けのルール③
第5の公理:パターンについて(最も重要な公理)
・カオスは、それが整然と見え始めない限り危険ではない。
・パターンは、曇った空の中や大海の泡の中に見出せるように、時折、現れるようだ。しかし、それは儚い。
・秩序の幻想の実態について考えたいなら、書店に行って金持ちになるハウツー本を見てみると良い。著者は、自分が勝利の公式を見つけたので金持ちになったと信じている。しかし、事実は我々の方がよく知っている。単に幸運だったから金持ちになったのだ。
・副公理V:歴史家の罠に気を付けろ。
・歴史家の罠は、特に整然と見える幻想である。歴史は繰り返すというまったく根拠のない確信を基本にしている。
・過去のどこかにおいてAという出来事の後にBが起こったとする。数年後、再びAという出来事が起きたとする。誰もが「ああ、Bという出来事がもうすぐ起こる!」と言うに違いない。ときには歴史が繰り返されることもあるが、めったに繰り返されないし、いずれに場合においても、慎重にお金をかけることができるほど十分に信頼がおけるようには起こらない。
・副公理VI:チャーティストの幻想に気をつけろ。
・チャーティストの幻想は多くの場合、歴史家の罠をグラフで拡張したものである。
・副公理VII:相関と因果関係の妄想に気をつけろ。
・毎日不思議な叫び声を発する男がいる。ある日警官が彼に近づいて、何をしているのか訊ねた。「私はキリンを追い払っている」と男は答えた。「でも、この辺りにはキリンはいないだろう」と警官は言った。男は「いい仕事をしているでしょう」と言う。存在しない原因と結果の関係を知覚してしまうのは、合理的な心を持つ人間の特徴である。いくつかの出来事が相前後して起こっているところに遭遇したとしても、確固たる証拠がない限りは、それは偶然の結果であると考えるべきだ。
・因果関係に取り憑かれてはならないが、研究を怠ってはならない。そこで「さて、私はよく研究したし、やり方もわかっている。この賭けは私に勝利をもたらすだろう。でも、私は、勝敗を左右するランダムな出来事を予測することも、コントロールすることもできない。間違う可能性が大きいことも知っている。万が一、間違いが起こった時にすぐに対応できるように、フットワークを軽くしておこう」と考えるべき。
・第6の公理:機動力について
・根を下ろしてはいけない。それは動きを鈍らせる。
・副公理IX:忠誠心やノスタルジーといった感情のせいで下落相場に捕まってはいけない。
・お剣を投資した対象に強く執着することは間違っている。
・副公理X:より魅力的な投資先が見えたら、ただちに投資を中断しなければならない。
・根を下ろしてしまうケースは、報われることを待つという状況に陥るときだ。A社が塩漬け株で少なくともプラマイゼロになるまで待つのは機会損失が大きい。B社が上がると思えば、そちらを購入することでより早く利益を得ることができる可能性がある。どこに投資しようとも同じ金。
・持ち続けるか乗り換えるかという判断は、早く利益を確保するためには、どちらの投機が有利かということによってのみ下されるべき。
マネーの公理 スイスの銀行投資家に学ぶ儲けのルール②
第3の公理:希望について
・船が沈み始めたら祈るな。飛び込め。
・「沈み始めたら」であり、船が半分水に浸かるまで待ってはいけない。期待したり、祈ったりしてはいけない。目を覆ってはいけないし、その場で恐れ慄いてもいけない。状況を観察して、起こりつつある問題が、修正できるかどうか自問してみるのだ。信頼できて実体のある証拠を見つけ出さなければならない。もしもそれが存在しないなら、手遅れになる前に行動を起こすのだ。誰かがパニックになり始める前に、穏やかに、そして慎重に船から飛び降りて、自分自身を救うのである。
・株価が自分が保有している間につけた最高値から10-15%下落したら、利益が出ているか、損しているかにかかわらず売却すべき。
・副公理IV:小さな損失は人生の現実として甘んじて受けよ。大きな利益を待つ間には、何度かそういう経験をすると考えろ。
第4の公理:予測について
・人間の行動は予測できない。誰であれ、未来がわかるという人を、たとえ僅かでも信じてはいけない。
・1969年にCPIが5%に上昇した時、主要エコノミストの多数意見はインフレ率は1970年代後半に徐々に低下するというものであったが、インフレ率は上昇した。1979年に物価指数が11.5%に高騰した時、預言者の多数意見は、金利が1980年代半ばまで2桁を維持するというものであったが、そうはならなかった。
・経済を予言する者たちも、我々以上に将来のことを知っているわけではないにもかかわらず、彼らの言うことに耳を傾けてしまう。この理由は、将来を知るということが、常に人類が必死に求めてきたゴールの一つであるから。
・誰も、来年、来週、あるいは明日何が起こるか、全くわからない。投機家として成功したいのであれば、人の予想を聞く習慣から抜け出さねばならない。エコノミストなどの金融の賢人が言うことを決して真剣に受け取らないことが重要である。彼らが正しいことも2,3つあるが、だからこそ危険である。
・人間の行動によって形成されるお金の世界では、将来何が起こるか、「誰にも」、ミジンも確かなことはわからない。よっって、現時点で実際に起こりつつあると、目の当たりにすることができる出来事にすぐに反応すること。