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ズボラ株投資 月10万円を稼ぐ週1ラクすぎトレード②

待ち伏せピンポイント投資)

グランビルの法則が基本。この法則は株価と中期移動平均線である200日線を活用するが、Lokさんは5日の短期線と20日の中期線で判断する。

待ち伏せピンポイント投資とは、トレンドの勢いがまだ若くて強い初動段階を狙った押し目買いと戻り売りのこと

 

押し目買いの基本)

 ・中期線が上向き転換後、短期線が初めてもしくは2度目に下落して中期線に近づいた後、再び上昇したところで買い。エントリー後5-7営業日経過もしくはローソク足が短期戦を割り込んだら決済。3度目以降は基本狙わない。

 

(戻り売りの基本)

 ・中期線が下向きに転換後、短期戦が初めてもしくは2度目に上昇して中期線に近づいた後、再び下落したところで空売り。エントリー後5-7営業日経過もしくはローソク足が短期戦を上に抜けたら決済。3度目以降は基本狙わない。押し目買いよりも期間は迅速に行うこと。

 

エリオット波動

エリオット波動は上昇トレンドの場合、推進波の上昇5波(上昇①→下落②→上昇③→下落④→上昇⑤)の後に調整波の下落3波(下落(1)⇨上昇(2)⇨下落(3))が来るのが基本。待ち伏せ投資は、上昇③と上昇⑤、下落(3)が対象。

 

(直近の高値・安値に注目してトレンド判断)

・上昇③や上昇⑤買いの条件は過去の高値がサポートラインとなって、割り込まないこと。上昇トレンドでは高値突破が必要。前の高値を突破したかに見えてまた下がって横這いを形成するケースもあるため注意が必要(空売りは逆)