株スクリーニング結果
マザーズの下げが激しい。信用評価損益率は30%を超え、追証からの投げ売りが進行中である。4月頭には底を打つと思われるため、今のうちに成長力が高く安値の銘柄を絞った。
1.スクリーニング条件
・売上高成長率:20%〜
・経常利益成長率:20%〜
・PER:10〜30倍
・時価総額:〜3,000億円
・ROE:10%〜
・自己資本率:20%〜
※マザーズOnlyとはしなかった(東証一部でもマザーズ連動する株があるため)
2.スクリーニング結果
・77件
3.銘柄選定
77件のうち、マザーズ指数と連動したもの(×7月以降、ずっと下げトレンド)または、11月中旬以降に下げが少ないものをピックアップ。その中で四季報を読み、独自性がなさそうな会社は除いた。
4.結果
・ベイシス(4068)
・ヤーマン(6630)
・SEMITEC(6626)
・ツガミ(6101)
・野村マイクロ・サイエンス(6254)
結果的に、マザーズはベイシスのみ笑。
下げトレンドは上値が重すぎて買えない。
次回以降、この5社の分析を行う。